ITAMONOMAIN PAGE┃ ITALIAN WINE -VINI d'Italia
イタリアのワイン畑(La Morra - Piemonte)


イタリアのワイン

イタリアからワインや食品の輸入を開始して、すでに40年以上の月日がたちますが、未だにイタリア人の持つ感性とバランス能力には脅かされることがしばしばおこります。
イタリアに旅行したことのある人は口をそろえて、イタリアという国の美しさとともに、イタリア人のいい加減さと、システムの不備を嘆きます。 確かにその通りで、日本という、何もかもがシステマティックに動くこの国に暮らしていると、肩をすくめざるを得ないシチュエーションに出会うのはごく日常的です。しかし、その中で他を受け入れる柔軟さと、最後につじつまを合わせる臨機応変さ、そして変化することへの勇敢さと、貫く忍耐力はすぐれた一つの資産です。これら資質は、イタリアのワイン造りにも大いに影響しているように思います。

もともと、フランスという国にワインと葡萄栽培がたどり着く前の経由地で、より早く栽培と醸造が行われてきました。ヨーロッパ側への玄関、いわばルーツなのです。
一つのルートですが、葡萄栽培とワイン醸造は、その昔エノトリア・テルスと呼ばれたプーリア州やシチリア島など南イタリア地域に上陸後、数々の戦争や布教とともに北上し、フランスやドイツに到着しました。到達後も、その時の権力者の方針や病禍により、拡大や縮小を余儀なくされ、土地ごとに様々な変遷をたどってはいますが、広がりを見せはしていますが、現在の栽培分布図と大きく変わりはないそうです。

イタリアワインは、歴史的に、土地の人たちが消費するために醸造されてきた飲み物であり、栄養を取る食事の一部であり、時に儀式に使われる聖なるものでした。生産地域や、葡萄品種、葡萄の栽培法や製造方法などについて、細分化し語られるようになったのは、長いぶどうとワインの歴史から考えると、つい最近ことです。
現代、ワインは大変高貴なものとしての地位を確立しました。まるで儀式を取り行うかのような方法で抜栓し、供されるワインも存在します。そのように高貴なワインはもちろん素晴らしく、一口いただくだけで天にも昇る気持ちを味わえる至宝なのでしょうが、逆に、ワイン本来の姿である「日常のワイン」もまた魅力に満ち溢れています。
イタリアでは古来、葡萄ができる場所が生産地域であり、できる土着品種の葡萄が全てであり、栽培法は百姓や生産者が代々伝えてきた方法、ワイン醸造もまた同様で、そのようにしてごくありふれた場面に、当たり前のように席を得てきました。
そんなワインもまた愛おしく、日本の皆様のふとした日常の瞬間に「自分のワイン」ともいえる一生のパートナーが現れるお手伝いが出来れば、そして、そんな日常の愛すべきワインを、人生をかけてそばにいるワインを末永く供給し続けることが幸せと、日々、ワインと向き合っております。

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