サルティンボッカ

サルティンボッカ

”口に飛び込む”という意味が分かるうまさ サルティンボッカとは、イタリア語で「口に飛び込む」(短時間で簡単にできるため)の意味。主に、仔牛肉に生ハムをのせて焼いた料理をいいます。 生ハムの塩味が強いので、肉の下味は通常の半量程度でOK。肉と生ハムは焼きすぎると硬くなるので注意です。本来はフレッシュのセージを使うのですが、手に入りにくいのでバジルを使用しました。

レシピ
材料(2人分)
・豚ヒレ肉‥‥80g×4枚
・生ハム‥‥8枚
・バジルの葉‥‥4枚
・塩(海水塩)‥‥適量
・コショウ‥‥適量
・小麦粉‥‥適量
・無塩バター‥‥40g
・オリーブオイル‥‥適量
・白ワイン‥‥80cc
手順① 豚ひれ肉を叩いて薄く伸ばす。軽く塩こしょうをし、2枚の生ハムで1枚のバジルの葉を挟む。
② オリーブオイルをフライパンに敷き、①を中火で両面、軽く焼き色がつき火が通るまで焼く。
③ ②を皿に盛り付け、フライパンにバターと白ワインを入れ煮詰める。
④ お肉にソースを盛り付ける。

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