ローマ近郊の注目ワイナリー
革新的なワイナリーとして知られる『カザーレ・デル・ジリオ』がラツィオ州 アグロ・ポンティーノに生まれたのは1967年のこと。水はけが良い砂、粘土、泥土で構成された、農業に適した地域として知られています。
カザーレ・デル・ジリオは、葡萄園の周りにオリーブの樹(サンタゴスティーノ、イトラーナ、フラントイオ)を栽培・収穫しており、ごく少量のエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを生産しています。
カザーレ・デル・ジリオでは、オリーブは葡萄と同じようにテロワールを表現するものと捉えられており、ワインとともに品質の高さに定評があります。