「アブルッツォワインの聖地」 R.パーカーが認めた名手の多様性へのメッセージ
傑出した生物多様性を誇る「緑の州」アブルッツォ。
欧州に生息する動植物の75%に及ぶ種が、この地の公園と山脈、130kmに渡る海岸で保護される。
ヴァレンティーニを擁し、トラーノヌォヴォと並んで「アブルッツォワインの聖地」と称される
ロレートアプルティーノの地。ロバート・パーカーが「味わいと価格のバランスに優れた生産者」
と評する生産者タラモンティが、新たに手掛けるワイン「ディヴェルシタス」。
印象的なラベルデザインには、豊かな生物多様性が続く未来への希望と、ワインを飲む人にとって、
多様性を意識するきっかけとなる願いが込められている。