マティディア
MATIDIA CESANESE
アウグスタ(皇帝の一族)の称号を得たマティディアは、アントニヌス朝の女性でした。葡萄の木はコルドン仕立てで栽培され、葡萄畑は海抜500メートルの東向き、土壌は火山性石灰岩です。葡萄は初秋から10月頃に収穫されます。マラスカチェリーとデリケートなスパイス香がフレッシュで適度なタンニンへと繋がり、海を想わせるミネラル感の長い余韻が印象的です。長期の瓶熟成に向いています。
ブランド/ワイナリー | カザーレ・デル・ジリオ |
---|---|
生産国/生産地域 | ラツィオ州 |
格付 | IGT ラツィオ・ロッソ |
ブドウ品種 | チェサネーゼ・ダッフィーレ 100% |
タイプ | 赤・辛口・フルボディ |
熟成 | オーストリア産の500lのサクラの木樽 |
料理 | 羊のラグーを添えたニョッキ・リッチ・ディ・アマトリチャーナ(平たい形状のニョッキ)、豚のスペアリブ |
受賞歴 | [2020年VT] JAMESE SUCKLING 92pts. |
希望小売価格 | ¥4,600(税込¥5,060) |
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
※ヴィンテージによりワインの詳細情報、ラベルなどが変更する場合がございます。