伝統と革新が息づく、イタリア・ヴェネト発のクラフト蒸留所。
選び抜かれたぶどうから生まれる、香り高きグラッパ。
1949年創業のカスタニェール蒸留所は、イタリア北部ヴェネト州に拠点を置く、家族経営のグラッパ専門メーカーです。創業者ロベルト・カスタニェールの情熱と技術革新によって、伝統的な製法を守りながらも現代的な味わいを追求し続けています。
グラッパの原料となるぶどうの搾りかす(ヴィナッチャ)は厳選されたものだけを使用し、最新設備による丁寧な蒸留と、独自の熟成技術によって、繊細で香り高い味わいを実現。プロセッコ種を用いた軽やかなタイプから、長期熟成のリゼルヴァ、チェリーウッド樽熟成や有機栽培ぶどう使用のグラッパまで、幅広いラインナップを展開しています。
イタリア国内外のバーテンダーやソムリエからも高く評価される、品質と革新の象徴ともいえるグラッパメーカーです。