「アルバ(夜明け)」「アランチャ(オレンジ)」 朝焼けのオレンジと大地の恵み
1960年にプーリア州バーリから約10kmのアデルフィアに創業。早くからオーガニック農法を導入し、
化学肥料、除草剤、殺菌剤、殺虫剤、農薬全般、遺伝子組換え食品や生物も使用せず、葡萄の栽培と
ワイン造りを行う。
2010年頃からオレンジワインの醸造を開始。きっかけは当主と祖父との会話。
酒質の強いストラクチャーのある白ワインを造るため、果皮も種も合わせて発酵させていたという
話に着想を得た当主が、祖父時代の造り方と現代の醸造技術を掛け合わせて誕生した。