品質と環境への情熱を込めたワイン造り
ポデーレ・コンカは、テロワール(地域特性)を深く尊重し、土地の恵みを最大限に活かしたワイン作りを行っています。
有機農法を採用し、ブドウとオリーブの木を育てることで、土壌の肥沃度を守り、生物多様性を保護しています。この取り組みは、自然と共生し、持続可能な農業を実現するための第一歩です。
また、品質への情熱から、ワイン製造のすべての工程を自社で管理できる専用のワインセラーを完備。手作業で収穫したブドウの選別から、伝統的なワイン醸造技術を駆使したバリックでの熟成、瓶詰めまで、一貫して品質を追求しています。
ポデーレ・コンカでは、製品の品質に加えて、私たちとともに働く人々や生産チェーン、事業を展開する地域社会にも配慮し、持続可能性を実現することを使命としています。地域と共に歩み、自然環境を守りながら、最高のワインをお届けすることを目指すワイナリーです。