ソアーヴェとヴァルポリチェッラを知り尽くす天才醸造家、フラヴィオ・プラが捧げる新たな情熱「イカンピ」
2008年創業の若きワイナリー、イ・カンピ。オーナー兼エノロゴのフラヴィオ・プラは、代々ワイン造りをする名門プラ家の4代目です。醸造学を修め、全く異なるテロワールとアプローチを求める「ソアーヴェ」と「ヴァルポリチェッラ」を代々醸してきたプラ家。フラヴィオは、15年にわたりエノロゴを務める一方、ヴェネト州各地のワイナリーでコンサルタント業を行ってきました。
「自然を謙虚に追いかけ、適した土壌に適した葡萄を植える」ことを信条に、「全てのワインが相応しい土地を求めている。探し求め、そして見つけた」と熱く語るワイナリー、イ・カンピ(土地という意味)。1stヴィンテージから高い評価を得て、ソアーヴェ・クラッシコとヴァルポリチェッラ・リパッソ・スペリオーレのいずれかで毎年トレ・ビッキエーリを獲得する、唯一無二のワイナリーとなっています。